「まつどまちづくりギャザリング〜せんきょcampまつど2018」開催しました。

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2018年11月27日(土)18:00から、松戸市勤労会館の3階ホールにて、「まつどまちづくりギャザリング~せんきょCAMPまつど2018」を、NPO法人ディープ・デモクラシー・センターさん、NPO法人まつどNPO協議会さんと共催で行いました。

※イベントの写真及び、立候補予定者含む参加者がお持ち込みいただいたチラシは、こちらの画像集で見ることが出来ます。

せんきょCAMP とは、選挙をきっかけに対話を行うことによって(広い意味での)政治参加につなげることを目指して、6年前から始まったムーブメントの事です。

参加者は、今回の市議選への立候補予定者(11名)の他、今期限りで引退を表明されている市議の方、現職県議会議員の方、地域活動に参加されている方や市内でご商売をされている方、サラリーマンなど、様々な立場の方にご参加頂きました。本当にありがとうございます。

「議論」ではなくあくまで「対話」が目的のイベントでしたので、会としての結論はありませんが、参加者の皆さんそれぞれに「気づき」があったようです。

政治や選挙の話をするのは、日本ではまだまだタブーに近い状況がある一方で、ネット上等では、「対話」でも「議論」でもない、立場の違う人間に対するレッテル貼りや言葉の投げつけが目立ったりします。

政治や選挙に関して、「対話」や「議論」ができる場を作ることはとても難しく、運営側としてはもう少しこうしたかったなといった反省点もいくつかあります。しかし、政治に関する「対話」や「議論」を、市民一人一人がこれからはっとしていかないといけないとも感じおり、その為の場作りは行っていきたいと考えております。